【レビュー/使い勝手】エルメス「ペンケース(ノーチラス用)」

エルメス(文房具)

本記事では、エルメスのペンケースを紹介します。

このペンケースはエルメスのボールペン・万年筆である「ノーチラス」用に作らたものです。

なお、ノーチラス本体については以下の記事で紹介していますのでよろしければご覧下さい。

エルメス ノーチラス ブラック ボールペン【中古】

このエルメスのペンケースはサイズが合えば他のペンも入れることができますが、デザインやサイズはノーチラスにフィットするように作られていますので、他のペンを入れる際は注意が必要です。

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1.大きさ / 横15cm × 幅2cm × 厚さ1.5cm

ペンケースの大きさは、横15cm × 幅2cm × 厚さ1.5cmほどです。

ノーチラスが一本ちょうど入る大きさになっています。

以下がノーチラスを入れた状態です。

ペン本体が中にちょうど収まるので、裏から見ないとペンは見えません。

以下がペンを入れた状態を上から見た様子ですが、ペン全体が中に入っているのでペンは外から見えません。

2.カラー / マロン・フォンセ

私の購入したペンケースのカラーは「マロン・フォンセ」と言われるもので、黒に近い茶色です。ステッチも同系色でまとまっています。

光の当たり方によっては、ほぼ黒色に見えるほど黒に近い色味です。

裏側には「HERMES」の刻印がありますが、刻印自体は小さく目立たないので、遠くからはほとんど見えません。

なお、このペンケースのカラー展開は、2022年3月時点の公式サイトでは以下の3色です。

・マロン・フォンセ(ダークブラウンに近い色味)
・ルージュH(レッドに近い色味)

・フォーブ(ライトブラウンに近い色味)

この他に、「ブルー・サフィール(ネイビーに近い色味)」カラーもあるようですが、2022年時点では公式サイトでも店舗でも見かけることはできません。

3.ペン本体とペンケースのカラー展開が同一ではないので注意が必要

このように、ペンケースのカラーは3色展開(ブルー・サフィールを入れると4色展開)ですが、このペンケースのカラー展開とノーチラス本体のカラー展開は同一ではありません。

ノーチラス本体のカラー展開は以下の通りです。

・ブルー・カルボンヌ(ネイビーに近い色味)
・マロン・フォンセ(ダークブラウンに近い色味)
・ルージュH(レッドに近い色味)
・グリ・アルミニウム(シルバー)

一方、ペンケースのカラー展開は上で紹介した以下の通りです。

・マロン・フォンセ(ダークブラウンに近い色味)
・ルージュH(レッドに近い色味)

・フォーブ(ライトブラウンに近い色味)
(・ブルー・サフィール(ネイビーに近い色味)は2022年時点では確認できず)

両方のカラー展開を比べてみると、例えば、ペン本体にはグリ・アルミニウムというシルバーカラーがありますが、ペンケースにはシルバーに近い色味はありません。

また、ペン本体にはブルー・カルボンヌというネイビーカラーがありますが、同じ色味のペンケースは現在では店舗・公式サイトでは入手できないようです。

そのため、ペン本体とペンケースの色を揃えたいという方は、事前にどの色で揃えるか(同じ色がペン本体とペンケースにあるか)を確認した方が良いかと思います。

4.レザー / ボックス・カーフ

ペンケースのレザーにはボックス・カーフが使われています。

かなり光沢のあるレザーです。

ただ、光沢のあるきめ細かいレザーのため、どうしても傷がつきやすくなっています。

しばらく使っていますが、以下のように表面に傷がついてきました。

ただ、このマロン・フォンセのカラーは色味が深いので、遠目から見る限りは傷はそれほど目立ちません。

このようにボックス・カーフは傷が付きやすいですが、上で紹介したカラー展開の内、フォーブについてはヴォー・バレニアというレザーが用いられていますので、異なった質感になっています。

5.差し込み口

差し込み口部分にフタなどはなく、そのままペンを差し込んで使います。

差し込み口の形もノーチラスの形状に合わせてデザインされており、半円状のデザインになっています。

そのため、当然ながらノーチラスがピッタリと収まります。

一般的なボールペンや万年筆の形状は半円状にはなっていないので、ノーチラス以外のペンを収納する場合には、事前にペンの大きさや形状を確認する必要があります。

6.使い勝手

ノーチラス用に作られたエルメス純正のペンケースということもあり、ノーチラス本体をしっかり収納することができ、持ち運びの際にペンに傷が付くのを防ぐことができます。

ボックス・カーフにも光沢があり、高級感もあります。

ただ、使っているとどうしてもケースのレザーには傷がついてきます。

その分、ペン本体に傷が付くことを防いでくれてはいるのですが、このペンケース自体も安くは無いので、ペンケース自体に傷が付くことが気になるようになるかもしれません。

また、使い始めは革が固いのでペンを取り出す際に苦労しますが、使い込んでいくと馴染んできて、ペンも取り出しやすくなります。

7.ノーチラスをそのまま持ち運ぶ際にはケースがあった方が良い

ノーチラス自体ですが、以下の記事でも紹介させて頂いた通り、ステンレス部分は比較的傷がつきやすくなっています。

また、キャップレス仕様となっていますので、そのまま持ち運んだ場合、どうしてもインク漏れが心配になるかと思います。

そのため、持ち運びの際にはやはりケースに入れた方が良さそうです。

このエルメスのペンケースはノーチラス用に作られていることもあり、当然、大きさもフィットして使い勝手は良いです。

ただ、価格も安くないので、ペンケースには入れたいが純正のペンケースは高いという方は、他ブランドの市販のペンケースを使用しても良いかと思います。

例えば、同じようなシンプルな一本差しのペンケースとしては以下のようなものもあります。

また、差し口にカバーの付いたタイプもあります。

さらには、数本まとめて収納できるタイプもあります。

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ただ、エルメス純正のペンケース以外を使用する場合は、ノーチラスがきちんと収納できるか、サイズを事前に確認する必要があります。

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