【モデルライン紹介】ジョンロブ「クラシックライン/モデル・価格一覧」

ジョンロブ(モデルライン)

本記事では、ジョンロブのクラシックラインのモデルと価格の一覧をまとめています。

クラシックラインは、ジョンロブのモデルラインの中でもスタンダードでメインのポジションに位置しており、モデル数も多く、また、有名なモデルも多くあります。

1.2021年12月時点

以下が2021年12月時点で、ジョンロブの日本の公式ホームページに掲載されているクラシックラインのモデルです。

ジョンロブにおけるメインのモデルラインということもあり、かなりの数のモデルがラインナップされています。

スタイルモデル名ラスト価格(円)
ダブルバックルウィリアム(WILLIAM)9795206,800
セネン(Sennen)7000253,000
シングルバックルケントン(ENTON)8695209,000
内羽根シティ2(CITY Ⅱ)7000192,500
シティ2 ニュースタンダード(CITY Ⅱ NEW STANDARD)0015192,500
ヘンフォード(HENFORD)7000225,500
外羽根キルモリー(KILMORY)8695B176,000
ハーリン(HARLYN)8695242,000
ミルトン(MILTON)7000165,000
ヘディントン(Hardington)0015192,500
リース(Leith)8695242,000
クリーブ(Cleve)7000247,500
ローファーホルトン(HOLTON)7000L225,500
ロペス(LOPEZ)4395217,800
ショア(SHORE)8695LNW143,000
アンブル(AMBLE)4098236,500
カリントン(CALLINGTON)4098242,000
ブーツアルダー(ALDER)8695B308,000
スカイ(SKYE)8695198,000
カーネ(CARNE)8695275,000
フォード(FORDE)8695308,000
アボット(ABBOT)8695323,400
ローリー(LAWRY)8695308,000
ニューリン(NEWLYN)8695264,000

ジョンロブのモデルの中でも有名なウィリアムやシティ2やロペスなどもこのクラシックラインに属しています。

クラシックラインの価格帯は19万円台から24万円台に多くのモデルが集中しています。

また、秋冬シーズンということもあり、多くのブーツモデルがあることが分かります。ただ、ブーツモデルは全般的に価格帯が高く、ほとんどのモデルが30万円台の価格帯となっています。

2.ホームページで調べる際には注意が必要

ジョンロブのクラシックラインを公式ホームページで調べる際には注意が必要です。

公式ホームページ上では、プレステージラインについてはカテゴリー選択して一覧を表示させることができますが、クラシックラインについては一覧を表示させるように選択することができません。

ホームページでは「コアコレクション」というカテゴリーがありますが、これはクラシックコレクションのことを指しているわけではありません。

例えば、コアコレクションにはフィリップ2やフェルトンがラインナップされていますが、これらはプレステージラインのモデルです。

一方、コアコレクションにもシティ2やロペスといったクラシックラインのモデルが含まれています。

このように、コアコレクションのランアップは必ずしもクラシックラインのモデルだけではないので注意が必要です。

3.各モデルのレビュー

クラシックラインの一部ですが、実際に購入した各モデルについて以下の記事で紹介していますので、よろしければご覧下さい。

(1)シティ2(CITYⅡ)

シティ2は、ジョンロブのストレートチップスタイルでは最も有名なモデルと言えます。バリエーションも豊富で、近年ではつま先部分にややボリュームを持たせたシティ2ニュースタンダードというモデルも登場しています。

以下の記事では最もシンプルと言えるブラックのカーフモデルを紹介しています。

(2)ロペス(LOPEZ)

ロペスは、ジョンロブのローファースタイルでは最も有名なモデルと言えます。バリエーションも豊富で、通常のカーフやレザーソールを用いたスタンダードなモデルから、テンシルレザーソールやハーフライニングを採用して非常に柔らかい履き心地を実現したモデルなどがあります。

以下の記事では、テンシルレザーソールを採用して柔らかい履き心地を実現したロペスを紹介しています。

(3)アボット(ABBOT)

ジョンロブのクラシックラインには多くのブーツスタイルのモデルがありますが、このアボットもそのブールスタイルのモデルの一つです。

ストラップとバックルが付いたジョッパーブーツですが、ストラップやバックルの配置が一般的なジョッパーブーツとは異なっています。

以下の記事では、ブラックミュージアムカーフのアボットを紹介しています。

(4)ローリー(LAWRY)

このローリーもブーツスタイルのモデルの一つです。履き口のサイドにゴムの付いたサイドゴアブールで、デザインも非常にシンプルです。

以下の記事では、ダークブラウンのミュージアムカーフのモデルを紹介しています。サイドゴアブーツは靴に使用されている革の面積も大きいためミュージアムカーフのムラ感がより一層際立ちます。

(5)ロムジー(ROMSEY)

このロムジーはいわゆるチャッカブーツスタイルのモデルです。あいにく現行のラインナップからは無くなってしまいましたが、シンプルなスタイルのモデルです。

以下の記事では、ブラックのスエードのモデルを紹介しています。

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